手作り石けん&コスメで肌にも心にも嬉しいお手入れを!手作り石けんで「本当によい石けん」を知る。

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【手作り石けんはBeauty & Eco.】


『手作り石けん -基本のレシピ- &メニュー』


自分もキレイ + 地球もキレイ = HAPPY
これまでの試行錯誤スキンケアライフ
本を読みあさる日々
「とにかく汚れを落とす」という呪縛に終止符、化粧品の成分に目を向ける
「本当によい石けん」に開眼
そもそも石けんって何?
「本当によい石けん」は基本的に売られていません。
あなたは洗顔石けんを選ぶ時
辿り着いた私のスキンケア論

自分もキレイ + 地球もキレイ = HAPPY


石けんってあまりにも身近にあるもので、美肌づくりにも地球にも こんなに優しいものとは知りませんでした。

もし、あなたが これまでのスキンケアに疑問を持っていたり、敏感肌で悩んでいたりしたならば・・・、
もし、あなたが 自分にも地球にも優しい生活をしたいと考えているならば・・・
手作り石けんライフを送ってみることを提案します。

という私も 手作り石けんの良さを知ったのは最近のことです。

美肌づくりについて 日々研究、実践をして辿り着いたのが「手作り石けん」だったのです。

さらに 「石けんとは何か。」という基本的なことを改めて知りました。

様々な石けんや手作り化粧品の本などを読んでいくうちに
石けん屋さんが書いた石けんの本」と出会い、
『石けんは1日で水と二酸化炭素に分解され 石けんカスは微生物の栄養源となる。生態系にリサイクルされる。・・・』
という内容に感動しました。

「そうか、シャンプーや洗剤を毎日毎日使うことは 地球を少しずつ汚している。
でも石けんはエコにつながるんだ。
自分がキレイになるということはもちろん大事なのですが 
日常的にやっていることで 少しでも環境にやさしい行動が興せたら、さらに心が安まります。」

それなら なおさら もっともっと石けんを使っていきたい!

さらに石けんは 手や顔を洗うもの?
それだけではなかったのです。

もっと潤った肌を作るためのスキンケアアイテムだったんです。

これまでの試行錯誤スキンケアライフ

私は30代半ばになるまで 「石けん」は顔や手、体の汚れを取るものだと思っていました。

確かに間違いではありません。

洗顔は石けんですし、外出先から帰ったら まず石けんで手を洗います。
近年はボディソープを使う時があったものの 体も石けんで洗っていました。
すべて汚れを落とすためです。

スキンケアをするのに 石けんはそれほど重視していなかったのです。
石けん = 汚れを落とす
は言い換えれば
一般的な石けん = 汚れを落とす
が正解かもしれません。

「本当によい石けん」とはどんな石けんだと思いますか?
私はこれまで「本当によい石けん」がどんなものか知らないで過ごしてきました。

結婚をして 三十路を超えた頃から、
20代にはなかった「気持ちのゆとり」を持てるようになったことと
年齢にともなった「衰え」を感じはじめたことで、
美肌をつくることにどん欲になったのです。

これまでは主に女性誌から得る情報をもとに、世界でコスメ大賞を取った商品や、コスメランキングの上位に入っている商品など、多くの人が認めた化粧品などを試して失敗してきました。

華やかなCMや商品のブランドイメージに誘われたことも多くあります。

でも見事に高額な商品の効果を得られませんでした。多くの人の「乾燥肌が治った。シミが薄くなった。」という感想に反して 「どうして私には合わないんだろう?」
と悩んだものでした。

キレイになりたいけれど そんなに高い金額のものでは長続きしません。

「安価で自分にピッタリ合うお手入れとはどういうものか・・・」
しかも
現状維持ではなく、美肌の大人でいたい!という願いを叶えるものは なにか・・・。

本を読みあさる日々

いろいろな本を読みました。

美肌自慢のモデル・女優さん、カリスマ美容ライター、皮膚科のお医者さん・・・などの本です。

困りました。
いろいろな意見、特にまったく逆の方法が書かれていることもあり どれが良いのか情報に振り回されました。

また、チャレンジが不可能なこともありました。

ゴッドハンドを持つエステサロンに通うことや 高価な化粧品を惜しみなく使う・・・といったお金がかかることはちょっとムリ。

できるだけ お金がかからない方法で試すことのできる方法を取り入れながら 美容に関する本を読みあさって日々過ごしました。

「とにかく汚れを落とす」という呪縛に終止符、化粧品の成分に目を向ける

そんな時、「買ってもよい化粧品 買ってはいけない化粧品」や「化粧品の正しい選び方」「肌がキレイになる!!化粧品選び」など境野米子さんの本を手にしました。

薬剤師でもあり、ご自身の肌がとても弱いというお立場で 「化粧品は化学物質。安全を確かめて、肌に合ったものを使おう」という内容を書かれています。

実際のメーカー名や商品名を出して アレルギーを起こしやすい物質や発ガン性をチェックされています。

とても勇気のある記事の内容に感謝しながら読みました。

難しい成分の名前がたくさん書かれている文面はなかなか慣れないのですが、何冊か読んでいるうちに いろいろな仕組みがわかってきました。

私たちは食品の添加物にはとても厳しい目を持つようになりましたが 化粧品に使われている成分についてはまだまだですよね。
自然派、天然成分、無添加・・・という言葉から私たちが想像するものと 実際使われている成分にはギャップがあったり、発ガン性がある成分も多く使われてるのが現状です。

知らないとは怖いことだなーと思います。

ネックなのは合成界面活性剤や保存料などの化学物質です。

ただ、合成界面活性剤の代わりに大豆レシチンを使ったり 同じ界面活性剤でも、石けんやグリセリンなどの天然のものは安心です。
保存料も防腐効果のある自然成分を使うことで安全なものもあります。

私たちは 安全な成分でできているものを選べばよいのです。
市販の化粧品でしたら こんな成分に気をつけようといった内容も書いてありました。

そして
「化粧や汚れ」は落としても皮膚バリア(防御)機能をもつ皮脂を落としすぎないこと。
皮膚には多くの免疫細胞があり、外界から守る役割を果たしているからです。
くれぐれも洗いすぎに気をつけてください。」
とあります。

市販の洗顔剤やクレンジング剤には強力な脱脂力をもつ合成界面活性剤が配合されていて、皮膚の免疫力を低下させるということなのです。
洗顔の仕方については、他の皮膚科のお医者さんも同じようなことを書いています。

こちらも参考にしつつ、また別の本に出会いました。

もうすっかり有名になった「美肌水」の本です。
美肌の処方箋
3日で効く美肌スキンケア―医師が教える簡単・安価・安心の手作りコスメ
開業医である今井龍弥先生がおすすめしている手作りの化粧水のことです。

尿素+グリセリン+水道水 というシンプルな材料で作ることができます。

やや半信半疑で作ってみたところ 驚くほど自分に合っていたのです。

こんなにわかりやすい材料で、安く、自分に合ったものが作れることが新鮮で 手作り化粧品に目覚めていったのです。


「本当によい石けん」に開眼

実際、手作りの石けんを作ってみると、泡立ちがそれほど多くないものや、すぐ溶けてしまうものができました。

手作りの楽しさはあるものの、ちょっと自信のないものでした。

そんな迷いを一気に吹き飛ばしてくれたのが前田京子さんの書かれた「お風呂の愉しみ」という本です。

これまで疑問に思っていた部分を見事に解決してくれました。
きっとこの先、手作りの石けんづくりは私のライフワークになるだろうな と思わせてくれた本なのです。

石けんに対して 洗浄力ばかりに目がいっていた私の認識が変わりました。
「本当によい石けん」とはどういうことか。

「美肌づくりは洗顔が基本」と言いますが、何で洗うか、どのように洗うか、ということが大事だったのです。

そもそも石けんって何?

石けんとは
バターだろうが、天ぷら油だろうが油脂と苛性ソーダをあわせたもの。
この時 石けんとグリセリンができるんです。

グリセリンとは
薬局でも ひび、あかぎれの薬として売っています。
皮膚保護剤に使用されるすばらしい保湿成分です。

一般的に出回っている石けんは 保湿成分のグリセリンを取り除いた「汚れを落とす石けん」です。

「汚れを落とす+天然保湿成分たっぷりの石けん」とは石けんを作る過程で自然とできる副産物の保湿成分グリセリンをそのまま残した石けんです。

こんなに肌に良いものをなぜ取り除いてしまうのか不思議ですが グリセリンは単体で取り出すと 多くの使い道があるため通常取り除かれてしまうのです。

大量生産で作られる石けんの中和法、釜焚きけん化法などの製法と 気長に4〜6週間かけてゆっくりつくる手作り石けんの製法(コールドプロセス法)はまったく別の方法なのです。

さらに材料のメインである油。

どんな油でも石けんができると書きましたが、油の種類で効果が変わってくることは想像できるでしょう。

美容オイルに使われるほどの油もあれば、泡立ちはよくても肌にはやさしくない油もあるわけです。

あなたにとってのよい石けんとは何でしょう。

いつ、何の目的で使う石けんなのかによっても違いますよね。

では美肌づくりのためだったとしたら。

「本当によい石けん」は基本的に売られていません。

どうしてでしょう。

手作りのプロセスならではの保湿成分グリセリンの存在と、
石けんの原料である油の種類を粗悪なものにしないこと、
油を加熱によって劣化させないこと、
保存料など、不要なものを入れないこと・・・

この条件を満たすものを商品にするのは難しいからだと思います。
手作りで作るゆっくりとしたプロセスは量販に向かないのだと思います。

手作り石けんは そもそも製法が違うのです。

ハイテクな機械がいるわけでもなく、熟練の職人芸がいるわけでもなく、簡単に揃えられる材料と道具でゆっくりと作れば ほとんど全ての人が作ることができるものです。

しかも 自分の肌の状態に合わせてオリジナルのレシピで贅沢に作ることができるのです。

肌に良いとされている高級品の「過脂肪石けん」がありますが これはほんの少し余分に良い油を加えたものだそうです。

手作り石けんでは肌に良い油の比率をコントロールできますし、高級とされ、高額な既製品よりもスーパーファットな石けんを安価で作ることができるのです。

「天然保湿成分のスクワラン配合の石けん」などと聞くと とても良い石けんのような感じがしますが このスクワランは 動物性だと深海鮫の肝臓から、植物性だとオリーブオイルから作ります。

「スクワレン」という成分を取り出して変性しないように化学的に安定化させ、スクワランというものにして これを高級化粧品、高級石けんなどにわざわざ加えて売っているそうです。

オリーブオイルを材料とした石けんだと 初めから自然な形でこの保湿成分をたっぷり取り込んだ石けんが作れると言うわけです。

すごいでしょ。

あなたは洗顔石けんを選ぶ時

もし 洗顔するだけで、化粧水や美容液の保湿も可能にしてしまう石けんがあるとしたら どうですか?

汚れを取るだけの石けんが その後のスキンケアまでに影響する石けんに変わったとしたらどうでしょう。

これが「本当によい石けん」です。

「お風呂の愉しみ」で前田京子さんが「ほんとうにいい石けん」ということを書かれていて、私もまったく同じ感想を持ち、実際体感していたので ちょっと真似た表現をしてみました。

ちょっとしたカルチャーショックです。

泡がたくさんでるとか、溶けにくいといった使用感ではなく、肌にどう影響するかということが大事だったんです。


ここで、私が誤った認識を持っていたこと。

モイスチャー成分が入った洗い上がりしっとりの洗顔料やボディシャンプーなどは、肌に化学物質で作ったしっとり成分を残しているので、なんとなく潤っている感じがするそうです。
洗うことで 皮膚のバリア成分をごっそりととってしまい、その上に合成界面活性剤で一時的に肌に膜をつくるというやり方。
そして石油系化学成分は着実に体内に蓄積されるそうです。

洗い上がりがしっとりしているからといって それが良い洗顔料、シャンプーとは言えないのです。

きちんと材料にも目を向けなくてはいけませんね。

辿り着いた私のスキンケア論

今までの私のスキンケア論は、
顔のメイクや汚れはしっかり落とす。洗顔が基本。その後、乾燥しないように数分以内に化粧水をたっぷりつけて、さらに時間を置かずにクリームや美容液で油分を補う・・・。
でした。

結構 このような認識の人は多いと思います。

でも 「本当によい石けん」を使うと洗顔後のスキンケアがそれほど重要ではなくなってきます。

いろーんな本を読み、いろいろと自分でも試した結果、私のたどりついたスキンケアはコレです。

洗顔について:皮脂を取らない洗顔を心掛ける。こすらない、洗い過ぎない。
(皮膚のバリアをとってしまうと慢性的な乾燥肌、敏感肌になり、肌に吸収させたくない成分を吸収しやすくしてしまうからです。)

具体的には 朝は洗顔料(石けんも含む)を使わない洗顔
その代わりに電子レンジでの蒸しタオルパックで寝ている間の余分な脂分などを軽く取る。
そして氷による冷パック。

朝、水で洗顔すると 結構脂分が手について洗った気がしないのですが 蒸しタオルを使うと毛穴も開いて、無理に皮脂を取り過ぎずにさっぱりすることができるんです。

面倒ですか?
洗顔料を泡立てて、十分洗顔、すすぎをするのと変わりありません。

電子レンジで ミニタオルだったら50秒、フェイスタオルだったら1分20秒温めます。
目も覚めます。

さらに氷を1、2個 水で濡らし このタオルでつかみます。
顔に氷を直接あてて クルクルとすべらせながら冷やしていきます。
どんどん溶けていきますが タオルで拭き取れるので場所を選ばずにできるでしょ。氷を安定させてつかむこともできます。
冷パックは氷をラップで包んだり、保冷剤を利用したり、いろいろと試しましたが、この方法がおススメ。
温・冷パックを続けてスムーズにできます。肌の代謝がよくなり、血流もアップ。

そして 化粧水などのお手入れと続きます。

夜はメイク落とし・・・となるところ、基本的には石けんでメイクを落とします
よほど落ちないメイクシリーズを使わない限り石けんで落ちるそうです。
特に手作り石けんを使った洗顔では天然のグリセリンが油溶性の汚れも水溶性の汚れもきれいに落とすので この点からも手作り石けんがオススメ。
落ちなければ 何度も石けんで洗顔。

とにかく 皮脂を過剰に取り過ぎてしまう「メイク落とし」、洗顔料のために乾燥肌の人が増えているそうなんです。

私は海にでも行かない限り、落ちにくいメイクはやめました。

日焼け止めも石けんで落とせるものにしています。口紅もマスカラもウォータープルーフのものは避けるようになりました。
よほど気になる時はアイメイク部分や口紅部分だけをメイク落としで洗うとよいと思います。



石けんでメイクを落とし、気になる時は石けんでの2、3度洗顔。

手作り石けんでこの洗顔法を続けると 驚くほど顔の乾燥がなくなってくることに気がつきます。
(手作り石けんが無理な時も シンプルな石けんでトライできると思います。)

私は夏でも乾燥しているような乾燥肌でした。リップも手放せずに1日に何十回も付け直していました。

でも 朝の洗顔を「蒸しパック+水洗顔」にし、メイク落としを極力使わないようにすると 肌がしっとりしてきて お風呂からでた後に慌てて化粧水をつけることもなくなりました。

さらに化粧水をつけた後、乾いていく感じがつらくて また慌てて美容液やクリームに手をだすといったお手入れの必要がなくなったのです。
リップを塗る回数が驚く減ったことでも実感しています。

その後は 季節や肌の状況をみながら 手作り化粧品でパックをしたり、天然成分のオイルを塗ったりなど その都度変えています。
高い化粧品に頼るケアではなく、自分の肌をよくチェックし、自分の手を使ったオリジナルケアで肌を育てるものです。

これは もしかしたらすぐにチャレンジしにくいことかもしれませんが 段階を経て取り入れていくと 自分の肌が変わっていくのを感じられると思いますよ。

まずは朝の洗顔からはじめてはどうでしょう。

使う化粧水の量が減り、その後の保湿モノも減り、そのあとはお風呂からでた後、このまま化粧水も必要ないんじゃないの?なんて感じる時もあるくらいです。

これは徐々に味わえる感覚ですので 慌てて結果をだそうとせず、ゆっくり自分の肌の様子を見ながら取り入れてみてくださいね。

私もいろいろな本を読んで シンプルケアで成功している方の方法を多少疑いながら始めたものです。

「化粧水だけで大丈夫」なんていうケアをしている人は信じられないと思いましたし、化粧水だけだとかえって肌を乾燥させるのでは?と思いました。

多分、その本を読んだ時点の私の肌では無理があったかもしれません。

でも肌って変わるんですよ。

本当によい石けんを使って 皮脂をとり過ぎない洗顔がベースになると自分の肌が内側から変わってきます。

外側から与える美肌ではなく 内側から潤う美肌です。

もちろん、体に良い食事、良い睡眠なども同時に充実させましょう♪

こんなふうに 良い石けんが作れると髪にも使いたくなってきます。
キッチンソープとして、洗濯用として・・・と とにかく手作り石けんライフに
はまってしまいました!

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