手作り石けん&コスメで肌にも心にも嬉しいお手入れを!手作り石けんで「本当によい石けん」を作るための基本のレシピ。

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【手作り石けんのレシピ - 椿油しっとり石けん - 】

もし材料を揃えることに抵抗がなければ、初めての手作り石けんとしてトライしてもらいたいのが「椿油しっとり石けん」
オリーブ石けんは1種類の手に入りやすいオイルですが 型に入れるまで少し時間がかかり初めて作るには戸惑うところもあるかもしれません。肌にはとてもマイルドな石けんですが泡立ちに物足りなさを感じる人もいるでしょう。
マルセイユ石けんもオススメですがさらに作りやすく 美肌石けんと名付けたいくらいの満足のいくレシピが「椿油しっとり石けん」

材料 (出来上がり目安 牛乳パック1L分)

椿油 180g
オリーブオイル 180g
パームオイル 60g
ココナッツオイル 90g
ひまし油 90g
精製水 233cc
苛性ソーダ 78g (10%ディスカウント)

準備するもの

手作り石けんの道具」を参考に。

作り方
手作り石けんの作り方 -オリーブオイル石けん-」を参考に。

オリーブオイル石けんの時よりも かなり早くタネを型に入れるタイミング(トレースがでる状態)になります。約30〜40分。
20分のかき混ぜを終える頃 もったり感が強くなってくるのでもう少しでトレースがでます。もう少し頑張ってシャカシャカッと混ぜていると間もなくOKです。
このようにトレースがでるのが早いレシピは長い時間放っておくと固まりすぎてしまうので型入れまで一気にやってしまいましょう!
参考:【作り方 4/5】:油と苛性ソーダ水溶液を混ぜて「石けんのタネ」を作る

軟らかい仕上がりなので型だしは数日様子をみてください。軟らかそうだったら無理に出さなくてもよいです。
型だしをしてもすぐにはカットできないと思いますので さらに1、2日待ってカットします。
風通しの良い暗所であれば1ヶ月くらい型に入れていても大丈夫だと思います。
保存法

冷暗所で保存。作ってから1年以内が目安。

使い方

フェイス用、ボディ用、シャンプーなど オールマイティーです。
特にフェイス用としてはこれまでお使いの石けんとは違う潤った使用感を得られると思いますよ。

ポイント&コメント

「手作り石けんを作ってみたい!」と思っている人に「手作り石けんって本当にイイ!今まで使ったことのある石けんとは違うモノ!」と実感できるレシピを届けたい。

初めて作る手作り石けんは基本のマルセイユ石けんから?
材料を揃えるのが大変だからオリーブオイル石けんから?・・・と悩みましたが せっかく一手間かけて作るものだから 作りやすくて使いやすくて肌が喜ぶ感覚を味わえるものがいいのではないかと思いました。

最初に苦労してしまったり 泡立ちにくいものから関わると「手作り石けん」に疑問を持ってしまうかもしれない。それは残念なことだから・・・。

「手作り石けん」は泡がブクブクたつものではないし、結構早くなくなります。もちろん作るのも時間が必要だし、使える状態になるまで最低1ヶ月も待たなくてはなりません。
でもこれらを差し引いても 使い続けたい魅力に溢れた石けんになります。
いろんなレシピがあって迷ってしまうと思いますが この「椿油しっとり石けん」を入り口にしてみてはどうでしょう。


椿油、つばき油、カメリアオイルとも言います。
私の大好きなオイルの一つです。
古くからヘアケアに使われていることはご存知でしょう!石けんづくりで余らせてしまったものもスキンケア、ヘアケアとして使えます。小口のかわいいボトルも素敵だし、たくさん石けんを作ると決めたら大きいサイズで購入しても損はありません。

黒ばら 純椿油
黒ばら 純椿油 85ml(約77g)

食用椿油 914g/1L

パームオイルは石けんの硬さを出すため、溶けくずれを防ぐために加えるオイルですから500gかそれ以下の少量のものを購入すると良いと思います。 少量ずつですが多くのレシピに使うことになりますので1つは揃えておくべきオイルです。
左側に紹介するカロチーノプレミアムは果肉を精製した100%天然の食用オイルです。精製済みのホワイトパームオイルは精製過程で高温処理を行うと栄養素がほとんど消失しますが、こちらはパーム油本来の栄養素をそのまま残すことに成功。食用としてはスプーン1杯で1日に必要なビタミンAとビタミンEを摂取できます。赤い色は天然カロテンの色で、着色料は不使用。余ってしまっても料理に使えます。私もこちらで炒め物をします。
石けんに使うと鮮やかなオレンジ色になるので色付け効果を狙って使うこともあります。
ビタミンAやビタミンEが残っているというのも嬉しいですね。
オレンジではない色を楽しみたいなら精製された白いパームオイルで。

お風呂の愉しみ マルセイユ石鹸 (無香料)
カロチーノプレミアム
(パームフルーツオイル、レッドパームオイル)500g

精製パーム油
(パームオイル) 500ml

ココナッツ油は泡立ちのために入れたいオイルで 多くのレシピに加えます。こちらも少量ずつ使います。

ひまし油はキャスターオイルやカスターオイルと表記されることもあります。
保湿力が高く大きな泡をたててくれるオイルなので私は好んで使います。
また手作りのリップクリームを作る時も使える素材なので揃えても損はないはず。


ココナッツ油
(ココナッツオイル)1L

カスターオイル
(ひまし油 )25ml

ひまし油
(キャスターオイル)1L

最初に5種類のオイルを揃えるのは敷居が高いかなーと思ってしまうのですがオススメです。

手作り石けんを始めた頃 いろいろなレシピがある中、何から始めたらいいのか迷いました。
「オイルの種類でそんなに違うのかなー」「ほんの数十グラム加えるくらいで変わるものかなー」と疑いつつ作ったものでした。

多くのレシピをチャレンジしてきましたが石けんとしての仕上がりが良いレシピが簡単なレシピよりオススメだと感じています。

しかも大変なのはオイルを揃えるところだけですから。




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